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遺品整理士になりたい人が昔に比べると増えており、昔は故人の私物はその家族が片付けるというのが一般的な形になっていましたが、最近は忙しい人が増えていることなどもあって業者に依頼する人が増えています。

また、自分自身が故人の私物を片付けする場合も自分の私物を触るのとは違ってなかなか上手に整理することができないので知識やスキルを学ぶという目的で資格の取得を目指すことがあります。

今後は高齢化社会が増々進んでいくと予想されていますが、そうなると孤独死を迎えてしまう高齢者が増えることも想定されるので身よりの無い人の遺品整理の重要性はより高くなることが想定されます。

将来を見据えて行政と遺品整理士のネットワークの充実性が大切であるという風潮があり、孤独死の問題については特に行政との関わりが強い部分になってくるので資格を取得することのメリットは将来的なことを考えてもあります。

最近は終活と言って自分の死後を考えて遺品整理を生前にする人が増えていますが、このような終活についても同様のことが言えます。

生前整理をする場合は遺産の方が整理の対象のメインになることが多いのですが、私物もすっきりさせておきたいという理由で業者に頼んで片付けてもらうこともあります。

資格の取得については2カ月程度で必要な金額も概ね2万円から3万円までなのでこの業界で働いている人やこれから働きたいと考えている人は取得しておいて損のない資格だと言えるでしょう。